昨年末、「扶養枠内で働く」を検討していました。
理由は「今しかできないこと」に時間を使いたいから。
「あの時やっとけばよかった」という後悔はしたくないから。
この2点が大きなポイントでした。
しかしそのあと、考え直しをして
「一定期間の休暇を経て働き始める」
に着地。
今回はこちらのブログの続きにあたります。

要約すると、「6か月くらい休む」って話だったわよね
うん。
結局は2か月ちょっとの休暇で終わりそうだよ。
休むことと働くことのバランスが
今回の話?
いや、今回は捨て活にフォーカスしたよ。
働き始めたらそのテーマも書くね。
新しい生活スタイルのために
また派遣で働くのですが、
週3~4日のゆるく働ける条件のところが
殆ど受かりませんでした。
トータルの条件としても
イマイチな案件が多く、
結局今回も週5日フルタイムに
落ち着きました。
仕事スタートが決まる⁼休暇期間も終わりということ。
そこで、休暇の間に
できることをやっておこうと考えました。
40歳という節目、そして
職場も前回と全然雰囲気が違い、
きちっとした格好が必要。
ということで洋服を中心に
捨て活をすることにしました。
もったいなくて捨てられなかったもの
まだ使えると思い
取っておいたものを中心に捨てました。
例えば、
- 「ユナイテッドアローズ」のジャケット2枚(3年前購入)
- 来年も着ようと思っていた極暖のヒートテック
- 見た目大丈夫そうな下着類、靴下(1~3年使用)
- ハンカチ
- 折り畳み傘(3年使用)
ジャケットは一つ前に働いていた会社で
だいぶ着ました。
着回しを考えて
ネイビーのシンプルなものにしたつもりでしたが
3年もたつと違和感が・・・。

さまざまな片付けのプロがおっしゃっていますが、
洋服は一見まだ着られるようでいて
賞味期限的なものがある。
流行もあるし、
自分自身も歳を取っているから
似合わなくなるのは当然。
35歳過ぎたあたりから
去年の服がほんとに似合わなくなったんです。
高価なものより
今の自分に似合うものが一番良いと思う
変化を受け入れるってことね

下着も変え時がむずかしいですが、
グンゼのサイトでこんな記述を見つけました。
肌着を1週間に1回着用したとして、1年で約50回程度の洗濯を繰り返す計算になります。
先ほどの洗濯回数による比較検証を鑑みると、肌着は1年程度で買い替えるのが適切といえます。1週間に2回着ている肌着は半年に1回交換するのがおすすめです。
グンゼ『着ごこちプラス』肌着や下着はいつまで使うべき?おすすめの買い替え時を紹介!
私は7着も持っていないので、
週に2回洗濯する計算です。
とすると、「半年で交換」が
おススメらしいです・・・。
これを知って、下着を潔く捨てることが
できるようになりました。
ハンカチも同じ考えで
半年で交換くらいで考えています。
コロナ以降、
施設のジェットタオルが使えないことが多くなり
ハンカチの出番がますます増えました。
折り畳み傘は傘の骨は大丈夫なんですが、
布地の部分の劣化が目立つようになりました。
これも思い切ってテンションが上がるものに
買い換えました。

捨てながらメルカリに出品
メルカリ出品の自分ルールは
こちらの記事で上げています。

「期限を決めて出品は一気に」が
はろうぃん流のメルカリ活用術よね。
儲けようとしないことと、
ダラダラやらないのがおススメだよ。
捨てながら、ある程度今すぐ出品して
売れる見込みのあるものだけ出品します。
仕事していないぶん、
貴重な収益になります。
メルカリを仕事のように扱って
無心でどんどん出品しました。
その中には1か月以内に使用した
アクティブなものも含みます。
しかしこれから先フルタイムの仕事を始めて
そのものがアクティブとして継続するか
想像してみました。
「もしかしたら出番がぐっと減るかもな」
そういう答えが出たら出品扱いに。
発送するときは名残惜しくて
「ありがとう」と何度も手を合わせたほどです。
まとめ
この2か月で捨てたもの
- 45リットルゴミ袋で5袋分
この2か月でメルカリしたもの
- 16点、約2万円ほど
週1袋を目標に捨てました。
これだけ捨てると
収納スペースにも余白ができて
出し入れがスムーズになりました。
メルカリは気分が乗った時に気まぐれにやりましたが、
片付いていると出品もしやすく相乗効果を感じました。
そろそろ仕事も始まります。
最後にもう1袋分、
出しておきたいですね。
ランキングに参加しています。
ポチッと応援よろしくお願いします。
