1月から片付けを始めて、
今回が3回目の片付け訪問。
訪問の時だけでなく、
お義母さんが自主的に
コツコツと作業してくれたおかげで
行くたびにスッキリが増してきているのを体感。
ここまでくると
やりがいがありますね。
1回目と2回目で片づけた主なジャンル
- 洋服
- バッグ
- 過去の趣味のもの
- 調理器具
- 食器
- 本棚
- ピアノ
その１、その２を読む方はこちらから
毎日使うタオルはサイクルを早めに
「このタオル、どのくらい使っています？」
結構くたびれたタオルの塊が目に入り、
聞いてみました。
「そうねぇ、孫が生まれた時だから・・・」
義姉の事だ。
姪っ子に当たるのだが、もう小学3年生。
「え、じゃあもう10年近く？」
「あら、そんなに使っているのね」
という事で、強くは言いませんでしたが
「服を買うよりも
普段肌に触れるタオルを新調すると
良いかもしれませんね」
と返しました。
皆さんはタオル、
どのくらいの期間使っています？
私は桜庭露樹さんという方が
YouTubeで発信されていて、
なるべく1年で交換するようにしています。
タオルにとどまらず「布類」は
邪気を溜め込みやすいそうです。
邪気を溜め込むと運気が下がるとのこと。
- 下着
- ハンカチ
- 洋服
- 寝具
などなど、リストにしてみると
身の回りの布類って結構ありますね。
桜庭さんはかなりの高回転率で
新調されているとか。
運気とかは度外視しても
ふわふわのタオルは
心地いいものです。
洋服1枚買うのは勢いで出来るけど
タオルは買えないのはなんででしょうね。
桜庭さんの
YouTubeチャンネルはコチラ
人からもらったお土産の始末
なかなか捨てにくいのが
プレゼントではないでしょうか。
食べたり飲んだりして消えるものなら別ですが、
形に残るモノは捨てがたいですよね。
お義母さんは息子からのお土産を
キチンと取っておいていました。
「捨てていいかしら？」
と私に聞かれたので、
「隣の部屋にいるから本人に聞いてみたらどうですか？」
と返答。
旦那は一言、
「え？そんなことで悩んでいたの？捨てていいよ」
気にしていることも
気が付かなかったみたいでした。
私が片付けに目覚めたバイブルには
「贈り物は贈った時に想いを伝える物として
既に役目は終了している」
と書いてありました。
（思い出しながら書いたので、細かい表現は違うかもですが・・・）
贈り物は頂いた瞬間に
残すも捨てるも自分が決めていいのです。
だって「あなたに喜んでほしい」という想いは
その瞬間に既に受け取っているのですから。
私はこの一文で
今まで捨てにくかった
数々のプレゼント・手紙類を
罪悪感なく手放せました。
3回目片付けのまとめ
モノが減った実感があり
今回もザクザク処分できました。
お義母さんにも感謝され
綺麗になっていくおうちが
すがすがしいです。
5回位片付けを見積もっていましたが、
予定通りで行けそうです。
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