前回の記事で「事務派遣OLを辞める」という話を綴りました。

その中で計画している
「扶養枠内で働く」を検討中です。
現在夫の会社に確認していますが
恐らく「103万円以内」の所得に
抑える必要があります。
毎月8万円は
生活費として入れる約束をしているので、
給与所得分はまるっと家計費になります。
その他のお小遣いや
将来への貯金(積み立てNISA等)、
小さく育てている事業の経費をどうするか。
キチンと計画して
スタートしたいと思っています。
「たくさん稼いでたくさん使う」の
逆バージョンだよ
働き盛りなのに
セーブして働く事って
どんなメリットあるの?
この取り組みのメリット
- 無意識の収支を把握する
- もしも収入が途絶えたときの訓練
- 40歳の節目でキャリア棚卸し
- 今後の理想の10年の為の計画
順番に綴ります。
無意識の収支を把握
入ってくるお金が少なければ
自然と財布のヒモも固くなります。
次々とやってくる「欲望の波」に
一つずつ、めっちゃ向き合う。
使えるお金が限られているという事は
本当に使いたいものにしか使えないという事。
色々と見直すいい機会になりそうです。
「美容費見直し」はかなりの効果だったよ

もしも収入が途絶えたときの訓練
想定される収入断絶のパターン
- 自分もしくは夫の病気やケガ
- 介護
- 夫の収入が途絶える(クビになる・倒産するなど)
- 資産がなくなる(詐欺や国の制度変更)
書きだしてみると、
貧困に転がり落ちる多くの原因ですね。
小学校の避難訓練を思い出します。
突然の大きな災害に直面した時
3歳児の脳になると聞いた事があります。
パニックで正常な判断が出来なくなる。
それはこういう場合でも同じではないかと。
想定して備えるだけで
いざという時の心構えになります。

40歳の節目でキャリア棚卸し
今年40歳の歳なんだ。
例えば80歳まで元気に生きると仮定すると
ちょうど折り返しになるのがこの40歳。
今まで無理なくできたことは
自分の得意なことだし、
どんなに頑張っても
上手くいかなかったことは
多分、苦手なこと。
「強みの上に築け」
なんて言葉があるように
苦手なことにかまけていたら
人生が終わってしまいます。
自分の苦手は誰かの得意。
その人に輝ける座を譲りましょう。
今後の理想の10年の為の計画
自分自身の輝ける場を目指していくために
今までの経験を棚卸し。
まずは50歳までの大きな目標を決める。
土日でちゃちゃっと出来ることではなく
じっくり休息を取りながら
少し時間をかけて向き合いたい。
事務仕事でなかなか時間が取りづらかった
ヨガの自主練習(瞑想含む)もじっくりやりたい。

静寂な時間、
ゆとりある時間の中で
答えが見つかることがあると思っています。
まとめ
夫の理解は得ていますが
「それって扶養に入って衣食住の心配がないからでしょ?!」
と思われる方もいるでしょう。
仰る通りです。
でも考えてみてください。
人それぞれに今のポジションを
活かせると思うんです。
学生なら学生の、
主婦なら主婦の、
バリキャリならバリキャリの。
他人の芝生は青く見えるもの。
今持っているご自身のメリットを
もう一度見つけてみてください。
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