お金

【見直し】事務派遣OLを辞める事について

事務の派遣OLをやっています。
前回の投稿から色々と状況と心境が変わりました。

今回見直したことを
続編として記録します。

確か働くをセーブして
旦那の扶養に入る計画だったよね?

はろうぃん

そうそう。
前回と合わせて読むと
更に経緯がわかるかも。

事務派遣OLを辞めるためのステップを棚卸した フルタイムで事務の派遣OLをやっています。しかし、今回色々と考えさせられることがあり次の契約で更新しないことに決めました。 生...

この記事が為になる人

  • 働き方を考え直そうと思っている
  • このまま今の環境でずっと働けないと思っている
  • 自分にとって程よいところがどこなのか探っている

こんな方に参考になると思います。
また、仕事と人生って
切っても切り離せないもの。



だったらより良い選択をしたいのは
当たり前。

こんな考え方もあるんだなぁと
参考にしていただけたらと思っています。

また、将来の自分の為に
あの時どう思っていたか、
何にストレスを感じていたかを
振り返れるツールとして
このブログも使おうと思いました。

結論、扶養枠は見送りました

様々な状況を考慮したところ、
現時点で扶養枠に収まることはベターではないと思い
見送ることにしました。


大切なのは税金をゼロにすることではなく、
理想の生活から逆算して
その中で省けるムダは
省くこと。

はろうぃん

数千円、数万円の節約が目的ではなく
より良く程々な生活に着地したい。

「資産を残して死なない」をゴールに

先日、この本を読んで
仕事と人生のバランスを考えるキッカケを貰いました。


キョーレツなタイトルね・・・

はろうぃん

資産を残して死ぬ=ムダって話

例えば、1000万円残して
この世を去った場合。

それはすなわち
「1000万円分の労働を
やらなくてよかった」に
置き換えられるって事。

はろうぃん

時給1000円で働いていたとしたら
単純計算で「1万時間浮く」って事

理屈はわかるけど
いつ死ぬかなんてわからないし、
老後苦労したくないし・・・。

不安だから貯め続けてしまう

確かに、老後も今と同じように
体力や気力がある保証はないです。

入院を繰り返し、
お金だけがかかる未来もあり得ますからね。


でも元気だった場合、
60代のできることと
40代のできることは
イコールじゃない。

40代の日々は
いくらお金を積んでも戻ってきません。


体力・気力共に
40代の方が多いに決まっているし、
それをこの本の筆者は
「同じ100万円でも引き出せる価値は
年々下がる」と表現しています。

今しかできない事もバランスよくやる

一般的なリタイア年齢って
だいたい60~65歳くらい。

40代の私がその頃になると
65~70歳くらいに引きあがっているでしょう。
(年金受取年齢とかも加味して)

その時に「1年間の休暇・自由」があることと、
40代の今に先取りして「6か月の休暇・自由」を得て、
残った半分を60代にしても良いのでは?



半年間あれば、きちんと計画すれば
やりたいことの大半は
出来るのではないでしょうか。

細く長く程よく働き続ける

以上を踏まえて、
私が考えた今後40年の計画は以下の通り。

  • 年間必要額を稼いだら残りは自由に使う
  • 節税も意識し、働き過ぎない
  • やりたかった事は積極的に計画する
  • 資産を増やしつつも、使うタイミングも設ける
はろうぃん

死ぬときにお金持ちより
使い切って死にたいね。

まとめ_出口戦略も大切に

お金が貯まってくると
取り崩すことに不安を覚えるもの。

それは誰しもが同じなんですって。

人生のうちの何に重きを置くかを
もう一度考えて、余計な出費をせずに
ここぞという時に
けちけちせず使いたいですね。



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