お正月は義理実家で過ごすのが毎年の習わし。
今年おせちをつまみながら「片付け手伝いますよ」
何気なく言った一言でしたが、義母さんから
「はろうぃんちゃん、お願いできるかしら?」と、
正式にオファーが。
鉄は熱いうちに打てとのことで、
連絡があって最初の週末に1回目の片付けに行きました。
許可貰っていないから写真はUP出来ないけど
きれいになったらビフォーアフターを
お見せしたいと思っています
学び➀最低所有数を決める
お義母さんの所有していた「バッグ」、
ザっと30個あったと思います。
〇〇の時用など、
シチュエーションごとに所有。
コロナ以降、お出かけもめっきり減ったので
数を絞るのは結構順調に進みました。
最終的には10個程度になりました。
ちなみに私自身は登山用・キャンプ用、
タウンユースのリュック・ポシェット、仕事用トートで合計6つ。
これ以上の削減はちょっと難しいですね。
このくらいなら入れ子にして仕舞えば
場所も取らなさそうね。
学び②思い切って捨てても劇的に景色は変わらない
作業する事3時間。
わき目も振らずに仕分けしているハズなのに
一向に片付いたように感じませんでした。
(仕分けしているだけで、運び出していないからですが・・・)
お昼を挟んで再び作業。
あっという間に日が暮れてきました。
お義母さんが「もう今日はこの辺でいいわよ」と
心配して何回も声をかけてくれるので、
少し早めに切り上げ。
軽くご飯を頂いて、家に帰りました。
ビフォー&アフターを撮影しましたが、
物量が減らないと目に見える変化にならず
ちょっとがっかり。
こう思うと「適量」って
想像よりも減らす必要があるな~。
学び③長年の蓄積は長期戦を覚悟する
最初から1日で終わると思っていなかったけど
6時間程度の作業では景色は変わらずでした。
お義母さんは収納上手で、
狭い空間にびっちりと様々なモノが
テトリスのように詰まっていました。
最後に引越してから20年以上、
大きな片付けはしないできています。
そりゃあ、いろいろなモノが
積もりますよね。
その日はぐっすり眠って、
翌日旦那と二人で我が家の片付けもやりました。
昨日の光景に比べたら
全然無い方ですけど、
よーーく見たら「もうこれ要らない」がポツポツと。
こまめにパトロールしていく事の大切さを実感。
しばらくは「1日1捨」を意識して
毎日何かしらを選ぶ時間を作ろうと思います。
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