お金

お金をかけない日帰り旅行

旅行ってお金がかかるイメージありませんか?
旅行好きな私が提案する
「お金をかけない日帰り旅行」

「旅行したいけどお金かかるからな・・・」
とあきらめていたら
参考にしてもらえたらと思います。

はろうぃん

型破りなものもあるかもね

なぜお金がかかるのか

一言で言うと「固定費」が削りにくいから。

一泊二日の国内旅行をモデルにします。

かかるもの一覧

  • 交通費
  • 宿泊費
  • ご飯、食べ歩き費
  • 施設入館料等
  • お土産代
  • 準備費

一つずつ対策を出していきます

交通費

電車・飛行機・車、バス。
何を使っても
移動費はかかります。

移動距離が遠ければ遠いと
高くなりがち。

そして、辺鄙なところに行くと
距離的には近くても高くつきやすいです。

「飛行機で現地+レンタカー」が
もっとも高くなりやすいですね。

逆に「電車+徒歩orレンタサイクル」などは
組み合わせ的には最も安くおさまります。

この組み合わせで楽しめるところを選ぶと
良いと思います。

ただし、自転車の場合悪天候や真夏真冬は
きつい傾向にあります。

季節を選びましょう。

宿泊費

一人~友人と位なら
「ドミトリー」「カプセル」を選ぶのはどうでしょうか。

大阪京都など、成熟した観光地は
設備のいいドミトリーが沢山あります。

「宿は帰って寝るだけ」というなら
割り切ってもいいでしょう。

逆にあまり宿を選べない地域は
居心地の良いところをチョイスして
ケチらないのが賢明。

ケチったつもりはないのですが
過去に宿泊直前に取った宿
(あまり宿がない地域)で
想像以上の宿がありました。
正直、これならキャンプの方が全然いいと思ったくらい・・・

今となってはあんな宿、泊まれないな~って
話のネタになって面白いですけど、
当時はかなり落ち込みました。

ご飯、食べ歩き費

その土地のめずらしいものや
ちょっとした食べ歩きも
旅行の楽しみの一つ。

でもここって
財布のヒモが緩みやすいんですよね。

一人で行っていたら出来ないですが、
友だちや家族で行くならシェアしあって
色々なものを楽しむのが良いと思います。

最初から「食べ歩き予算は〇〇円まで!」
と決めておけば、その場の欲に流されないで済みます。

施設入館料等

ここも削りにくいところですね。
HP等をみて十分に下調べをしておけば
クレカ特典や、電子チケットなど
お得な入館方法を見つけられるかも。

旅の途中で急遽行くことになっても
その場でいったんググってから進む。

それでも何も見つからなければ
観光地にお金を落としてくる気持ちで
気前よく払いましょう。

ここも上限を決めておきたいところです。

施設の数よりも、最も行きたいところに
ポイントを絞りましょう。

お土産代

モノに執着がなくなったので
形に残るモノはめったに買う事は無くなりました。

自分用も人に上げる用も
基本「食べ物飲み物」などの消え物系。

それと、心から「買ってあげたいな」
と思う人だけに絞ります。

自分用は現地での食べ歩きで
おしまいにすることもあります。

はろうぃん

何が言いたいかというと、
ほぼ買わないってこと。

準備費

シャンプーの詰め替え容器とか、
旅行用に〇〇を新調するとか。

旅慣れていないときは
そういうものに意外とお金を使っていました。

今じゃ湯シャン、
自作の化粧水+ニベア。

日焼け止めと眉毛書くだけ。

女子としてどうなのかは置いておき、
準備物が少なくなりましたので
そこにお金もかけないようになりました。


新しい服や靴で行きたくなるのですが、
実際は履きなれた靴、取り扱いやすい服が
イチバンです。

その他

決済時はクレカを使うのが基本。

交通系ICカードへのチャージも
クレカで行うと、
バスや上記の施設入館料などで使えることも。


小さいところですが、
現金を使わずクレカを使いましょう。

クレカに抵抗がある場合は
「デビットカード決済」を選べば
後からの請求が少なくて済みます。


デビットカードは
その場で口座から引き落とされますので
現金に近い感覚で、ポイント貯まります。


もう一つ。

安く済ませるという観点だけなら
宿と交通がパックになったものも
選択肢に入れても良いでしょう。

ただ、私はこのプラン
あまり好きじゃないんです。

選べる列車が決まっていたり、
キャンセル規定がややこしかったり。

泊まるところと
交通費は分けた方が何かと融通が利きます。

まとめ

総じて言えることは、以下の通りです。

ポイントを絞った使い方をする。

◇十分に下調べをする。

◇利便性も考えて選択する。


現金よりもカードをメインで使う。

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