お金

ジム通いのコスパについて考える

「健康は財産」とは、誰もがわかっているけど
気が付けば運動不足な現代人。

アラフォーになって
体が「まるっ」となってきたことに
気が付きました。

そんな中、旦那さんがジムに入会。
「一緒に入会しない?」
と言われたが、
固定費の圧迫は避けたいところ。

FIREした三菱サラリーマンさんは
ジムには通わず、日常の行動で運動を意識したって
聞いたよ。

ジム通いはコスパとしてどうなのか?
今回考えをまとめてみました。


健康は財産はホント

日頃からヨガやファスティングを取り入れており、
健康にはかなり興味があります。
(多分、健康オタクの部類になる)



私も人の事は言えませんが、
ヨガクラスをしていると
私より若くてもガチガチに体が硬かったり、
バテやすかったり、筋肉がない人が
そこそこいるように感じます。


20歳過ぎたら筋力は下降の一途。
よほど体を使う仕事でなければ
慢性的な運動不足でしょう。


それと、先日久々に
職場に出勤して気が付いた事。


在宅勤務ではあまり感じない
モーレツに甘いものが食べたい!という欲求。

ストレスが分かりやすく出てる・・・

HSP気質がこんなところで
実感したよ

このままオフィス出勤を続けていたら
私もきっとジム通いに前向きになったと思います。

なので、旦那さんが通いたいと思う気持ちも
理解できます。


お金を沢山稼いでいざ使おう!と思った時に
不健康だと使用先も限られますよね。



必死に稼いだお金が
「病気の治療代」になったら
それこそ最悪のシナリオだな
と思いました。

ジムに通うメリット

お金をかけて
ジムに通うメリットを上げてみました。

  • 悪天候の日でも運動可能
  • 会費を払う事で強制力が生まれる
    (行かなきゃもったいない)
  • 仲間が出来る(かも)
  • 一生懸命運動している周りに刺激される
  • トレーニング以外にも楽しめる(ジムによる)

行かなきゃもったいないは
ジム通いの最大メリットだと思う

ジムに通うデメリット

反対にデメリットを上げてみました。

  • 通わないと会費が無駄になる
  • 会費はそこそこ高い
  • ケガをしたり忙しくなっても辞めにくい
    (最低契約期間がある)
  • 自分の空いている時間に
    やりたいプログラムがあるとは限らない

毎月の出費だから
会費は回収したい

比較して気が付いたこと

比較して気が付いたのは
通ってナンボ ということ。

行かなきゃもったいない

行けばお得 と言い換えられる

逆に言えば、
「時間があるときにジムに行く」
ではなく、
先にジムの時間を確保したライフプランにする。

こうすれば最大限通いつくせるのでは?


簡単に言うと
「フルタイム週5日」の仕事ではなく、
「週3日7時間くらい」の仕事をすれば
最大で4日間の休暇に通い詰めることが可能。


仕事→ジム→仕事→・・・と
交互にスケジュールすれば
筋肉疲労も良い感じで回復する。

どうしても行けない日や
疲れているとき以外は行けば
十分コスパは良さそう!

まとめ

考察した結果は前向きなものでした。

通う前にどのくらい行けるかを
キチンと計算すれば、割高は避けられそうです。

通っているときはガンガン行って、
ある程度運動習慣が出来たら
一度退会するのもアリかなって思っています。

続けることは大事だけど、
終わりが決まっていたら
そこまで頑張れたりもするよね

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