シンプルライフ

ゆるく「不食」を目指してみる

「食べないと死んでしまう」のは常識。
しかしこの世には「食べない人たち」がいるらしいです。
「断食(ファスティング)」と「不食」の違いを知り、
来年はゆるく「不食」を目指そうと考えました。

食べないって究極過ぎません?
てか、死んじゃいますよ?!

はろうぃん

まあ、興味があったら
暇つぶしに読んでみてよ。

「食費」にメスを入れてみた

少し前に
「2022年はどこまでお金を使わないでできるか」
という記事を書きました。

2022年はどこまでお金を使わないで行けるか、やってみます収入を減らすことで得られるメリットがこんなにあることに気が付きました。...


美容費や洋服代、
交際費など、様々な費用を見直し。

キチンと向き合い、
必要以上のものをカット。

かなり家計シェイプが出来た
2021年でした。


そんな我が家ですが、
実は結構かかっているのが
「食費」なんです。

「食費」を見直す時が来ました。

旦那さんがおいしいものが大好き。
(特に牛肉(焼肉))


人のせいにしてはいけませんが
段々と私も味付けが濃いものを食べていたり
お菓子やお酒を口にする機会が増えました。


そんな折、
食べなくて生きている『不食の人たち』を
思い出しました。

ググってみたら
「断食」は修行的な意味、我慢するというのが強いが、
「不食」は「食べなくても大丈夫」という所からきているとのこと。

一見すると「同じじゃない?」
と思いがちですが、

「ガマンからの行動」ではなくて
「なくても大丈夫」からきているのがポイント。




不思議なもので
意識をどこに向けているかで
結果が変わってくる。

例えばダイエット中に
ケーキを食べることになったとします。

「太りそうだな」と思いながら食べるのと
「これを食べたら幸せ過ぎて痩せちゃう!」
と思って食べるのとでは
体に違う変化が現れるとのこと。
(友人が実体験しています)


食べないことを肯定的に受け取ることで
「不食は出来なくないのでは?」
と思えてきました。

具体的な不食へのフロー

とはいえ、何事も急に変えることは
大きな負担を伴います。

少しずつ体の変化を観察しつつ
「なんか違うな」と感じたら微調整する。

じっくりゆっくり1年かけて
取り組んでみるつもりです。


具体的には
こんなことを考えています。

  • 精進料理を手本にする
  • 腹八分、可能であれば腹六分を
  • 食事を旦那の分と自分の分で分ける
  • (私のみ)糖質を減らす

糖質を極力入れない

「糖質は体を老化させる」
という事を聞きました。

世の中には
ありとあらゆる健康法があります。

「糖質は摂らないとダメ」
もあるし、その逆もあります。

朝食が必要か不要か?についても
自分の体で試してみました。

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現在は「やはり朝食はなくても大丈夫」
に落ち着いています。


この「糖質不要論」も
自分の体で試してみます。

ただし、すべての糖をカットすることは
山に一人で籠らない限り難しい。


「ご飯でも食べに行きましょう」とか、
お菓子を頂くこともあります。

食と人付き合いって
繋がっているんですね。


基本的に旦那と食事を分けるとしても
一緒に食べて「これ美味しいね!」みたいな
幸せの共有もあるから。


極端に偏り過ぎず柔軟に。

1年かけて取り組めば
自分にとっての最適解が見つかるのではと
考えています。

随時取り組みの報告をしますね。

ここまでお読みいただき
ありがとうございます。


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