お酒って人生の潤滑油だと思います。
半面、「依存」「倹約の妨げ」にもなる。
数年前、
「自分の人生に必ず必要か?」を問うために、
1年間禁酒したこともあります。
コロナも落ち着いてきて
飲み会の再開も嬉しい
ここで再びユルく禁酒していくよ
飲み会は楽しい。
けれど、それを上回るメリットがあったので
今年再びやります。
禁酒のメリット
- 節約になる
- 体に負担がかからない
- 飲んでいる時間&その後の時間を有効活用できる
節約になる
単純に「飲み会」はお金がかかる。
ノンアルコールで飲み会に参加すると
高確率で参加費が割高になる。
だからこそ
「割高になっても参加したいか?」
問う事が出来る。
仮に3,000円の参加費がかかるとする。
2つの見方をしてみましょう。
➀
3,000円の収入を生むためには
時給1,500円なら3時間は働く必要がある。
(税金や通勤時間なども考慮すると2時間ではない)
②
月に1回参加(年間12回)を
⇒年間2回に留めると3万円浮く。
それを10年間、3%で運用すると
10年後には1万円増えて4万円になっている。

野村證券マネーシミュレーター「みらい電卓」~運用編
10年後の自分へのボーナスになるよ
1年分だけでこれはすごい。
毎年積み上げたら大きい!
体に負担がかからない
アルコールを体に入れると
すぐに分解が始まる。
肝臓がフル回転。
同時におつまみも流れ込んでくるから
胃腸も休まらない。
居酒屋や外食は
どうしても味付けが濃い。
酔っぱらってくると
「腹八分」とかどうでもよくなってきてしまう。
結果食べ過ぎにもつながる。
しらふであれば
楽しい雰囲気も楽しみつつ
食べ物飲み物への意識も
ある程度保っていられる。

飲んでいる時間&その後の時間を有効活用できる
しこたま飲んで帰ってきたら
お風呂はおろか、
歯も磨きたくない時がある。
そのまま布団へダイブして
「メイク、そのままだった・・・」
朝起きて頭を抱えることも。
腹八分で、しらふで帰ってくれば
翌日の準備もして
その日も有効的に使える。
まとめ
お酒を飲みたいという「欲」を
意志の力で制御するのは難しい。
お酒から距離を置いたり、
飲まない期間を設けることで
お酒がない生活を当たり前にする。
三日坊主でもいい。
何度もやり直せば、
確実にお酒への意識は高く保てます。
欲と向き合いつつ
お酒が欲しくなるような状態はどんな時か分析して、
ムリなく取り組みます。
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