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終わらない家事の見切り方【洗濯編】

生活の中で家事が占める時間って結構多い。
でもそれってもう少し短縮できるのでは?


今回は便利な家電の活用はもちろん、
「家事そのもの」に対するスタンスを考え直して
今よりももっと快適に過ごせる方法を考えます。

はろうぃん

結論から言うと
1日1回までを原則に、
雨のときは洗濯やらないようにしているよ。

まさに「程よく手を抜く」ね。

ドラム式に買い替えない理由

快晴の時に洗濯をし忘れて出かけると
「こんなに晴れているのにもったいない・・・!」

そう思ってしまう私です。


我が家では縦型洗濯機で
今のところドラム式洗濯機を
導入する予定もありません。


理由としては

  1. 単純に高価だから
  2. 近所にきれいなコインランドリーがあるから
  3. 乾燥代を考えたら自分で干す方を選ぶから
  4. 夫婦二人分の量ならそこまで大変じゃないから
  5. 乾燥機にかけられない服は結局干すから

この4つです。



ミニマリスト諸先輩方で
ドラム式を勧めているひとは
一定数いらっしゃるんです。

でも大前提として
「モノを持てば手間もかかる」わけです。

②の通り、近所にコインランドリーがあるうちは
梅雨時期や長雨のときは乾燥だけしに行けば
事足りています。

乾燥代は10分で100円、
メンテナンスも必要ありません。

自宅で乾燥しても同じくらいの金額がかかるみたい。

乾燥機にかけることが日常になれば
1か月の乾燥代、馬鹿になりません。

干すことで数千円の電気代を浮かせられます。


洗濯という重労働から解放されただけでも有難い。
ですので、洗濯機は必要だと思います。
今使っているものは10年を超え、
いつ壊れてもおかしくない。

壊れるまで使い続け、
壊れたら縦型洗濯機を買う予定です。

はろうぃん

数年後に縦型洗濯機よりも
ドラム式が安くなったら
ドラム式にしてもいいかも。

DINKSの夫婦二人世帯ですから
量としてもさほどありません。

何十万円もかけて自分のものとして所有しなくてもいい。
そんな価値観です。




生きている限り洗濯物は出続ける

さて今度は、「どの程度洗濯を回すか?」
についてです。

数年前は休みの日に2回も3回も洗濯機を回し、
干して取り込んで・・・と
洗濯だけでヘトヘトになっていました。


昔は在宅勤務も無かったので、
週末のまとめ洗いがメインで、足りなくなりそうなものを
帰宅後の夜に洗濯して室内干しするのが日常でした。

平日の洗濯物は
土曜日に一気に片づけていたのです。

更にシーツやまくらカバー、
毛布やセーターなどのオシャレ着洗いと
分けて回すものもあるので
洗濯物をどう終わらせるかを常に考えていました。


最近では在宅勤務も導入され、
ランチタイムに干したりすることができます。

このおかげで溜め込むことが少なくなりました。

洗濯物をどうやりくりするかは
ルールを決めないと無限に気になる家事になります。

なぜなら生きている限り
洗濯物は出続けるからです。


いま着ている服は
数時間後には、洗濯かごに入ります。

全部さっぱりきれいになることは無いのです。
完璧主義すぎるといつも洗濯が気になることになります。

まとめ

洗濯という家事負担を
肉体的&精神的に最小限にするため
考えた結論がこちら。

  1. 原則1日1回まで
  2. 雨の日はやらない
  3. 旦那さんに頼まない
  4. 下着やタオル等足りなくなったら新しいものを足す

旦那さんに協力してもらったら
良いんじゃない?

はろうぃん

干し方が気になって
結局私が干し直すことになるんだ。
旦那さんの気持ちも考えると、
どうしてもの時だけお願いすることにしているよ。

週末のゴハンづくりは率先してやる旦那さん。
でも洗濯物は手を出さないのです。

食べることは好きだからやるけど
掃除洗濯は好きじゃないんだろうな・・・。



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